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左右分割型キーボードErgodoxの自作機です。

かっこいいオレンジのキーキャップに合わせたカラーで製作しました。
見えにくいですがアクリルパーツにERGODOXと掘ってあります。

キースイッチはCherry MX 赤軸です。

ケースは当方で基板のサイズぴったりに設計したので、横から基板の層が見えるデザインになっています。
Ergodox公式が公開しているケースのデータやErgodox EZよりも一回りコンパクトになっています。

キー配置は画像5の通りです。
そのまま使ってもいいですが一部設定してないキーもありますので、購入者様で書き換えて使用されてもいいかと思います。

書き換えはQMK configuratorとTeensy loaderで簡単に行えます。
書き換えの際は右手側のアクリル板(六角ボルト3本で固定)を外して
teensyのリセットボタンを操作する必要があります。

内容物は
・左右本体
・左右を接続するTRRSケーブル
・余ったキーキャップ
・キーキャップ抜き取り工具
※PCと接続するUSB miniBケーブルは付属しませんのでご準備ください
※梱包の都合で、あまりのキーキャップはプチプチに包んで同梱します。

数回使用しましたが機材入れ替えのため出品します。
ケースは3Dプリンター製なので小傷や積層痕があることをご理解ください。
また裏面に3Dプリントベースの痕(画像2のテカリ)があります。
ケース材質：PETG、アクリル
裏面には滑り止めのポッチを貼っています。
筐体の歪みを吸収するためポッチの高さを一部調整しています(±0.5mm程度)

Ergodoxは人間工学(エルゴノミクス)に配慮したPC用キーボードです。
独特な形状とプログラマブルなキー配置によって作業性の向上が期待できます。
またゲーミングキーボードとしても使用できるかと思います。

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