●サイズ●

約 幅 910×奥行き 450 ×高さ 980 mm

●商品説明●

ご覧いただき有り難うございます。

明治21年（1888年）英国人宣教師アレキサンダー・クロフトショー氏を、

初めとして多くの外国人宣教師・外交官が軽井沢を避暑地として別荘を建てました。

その為、当時の職人たちは洋風建築に合った家具を作り、様々な彫刻を施しました。

その中でも桜の模様のデザインが喜ばれ、「軽井沢彫 家具」と呼ばれる様になりました。

彫刻は職人の手により20種類以上のノミを使いわけ全て手作業で行われます。

模様の周りに細かな点を打って、重厚に、立体的に表現する「星打ち」も軽井沢彫りの特徴です。

今回ご紹介のこちらの箪笥は軽井沢彫でも大変人気の桜の彫刻が立体的に施されています。

上部右側には扉付きの収納、左側には小さめの引き出しが2杯、その下に3杯の引き出しで、

収納力もあり、サイズも程良く、使い勝手の良いお品です。

一流の職人の卓越した技術が存分に感じられる見事な逸品。

上質な空間作りに是非お役立て下さい。


コンディションは若干の小傷、天板に傷、突板の剥がれ箇所が見られますが、

ガタや割れ等は無く、ご使用に差し支えのあるダメージは御座いません。

是非この機会に如何でしょうか。

■注意事項

・画像のお色は出来る限り実物の色に近づけていますが、光やパソコン環境等により若干の違いが出る場合がございます。

・基本的に中古品を扱っております。写真に撮りきれないキズや汚れがあるものとお考え下さい。

・落札後の保管期間は一週間とさせて頂いております。

・発送方法は梱包・発送たのメル便のみとさせて頂きます。

神奈川県海老名市からの発送となります。

・商品の搬入方法に関しましては状況により異なりますので、当方ではお答え致しかねます。

搬入不可によるキャンセルはお断り致します。
搬入口に余裕を持ってご準備頂きます様、お願い致します。

・ご質問にお答え出来ない場合が御座います。これによる落札後のキャンセル、お値段交渉はお断りさせて頂きます。

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