大倉陶園 金蝕ぶどう OKURA花瓶 金蝕葡萄花器

・材質 : 白磁
・高さ : 約35cm
・口径 : 約11cm


1919年創立の大倉陶園は国賓をもてなす最高級洋食器を創作しました
白磁の特徴である「色の白さ 磁器質の硬さ 肌のなめらかさ」に大きな特徴があり 独自の技法で品格のある個性を醸し出しています
100年以上の歴史があり 美術的価値の高い磁器を作り続けています

商品説明＊＊


大倉陶園の金蝕葡萄は“金蝕” “エッチング” また “金くさらし” とも言われる大変に贅沢な技法で人気の高いロングセラー商品のひとつ。
硬く滑らかで純白な生地に盛り上がりさえも見せる豪華な金色の葡萄は現代の日本人の生活様式にもよく馴染む不思議な魅力を兼ね備えた大倉陶園の銘品です。



《金蝕》 《エッチング》 《金くさらし》と言われるこの技法、一つの金蝕の技法は本焼成の後の釉薬を施した生地面に模様をマスキングし、その上から細かなサンドを吹きつけます。すると、保護された面の釉薬はそのまま残り、保護されていない面の釉薬は削られます。後の工程でこの部分に金を施すとマスキングされ釉薬が保護されていた部分の金には光沢があり、そうでない面の金には光沢がなく、焼き付けられた金の表面に模様が立体的に浮き上がって出来上がります。
数ある大倉陶園の技法の中でも、特に高い評価を受けている技法がこの《金蝕》です。

自宅で花を入れて使用していました。
中に錆の様な汚れがございます。
外は大きな傷はございませんが
スレ、汚れ等の見落としがある場合もございます。
箱はございません。
＊上記の内容を含め、気になる方や完璧なお品物をお求めの方、神経質な方はご購入ご遠慮ください。

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種類···陶器

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