1950-60年代初期に制作されたアフリカ、ローデシアの銅製ビンテージ グリルバッジです。
政治的に様々な時代を通ってきた国で、ローデシアと言う名前は、1890年代に白人入植者のセシル・ローデスにちなんでつけられた名前でした。1925年にカッパーベルトと呼ばれる銅鉱山が北ローデシアで発見され栄えますが、政治的には1970年代まで独立運動が続くことになり、1980年をもって現在のジンバブエ共和国になります。

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このバッチの特徴は何と言っても、ローデシアに銅鉱山があったことで、全面銅で出来ていることです。上部に描かれている鳥は、ジンバブエ鳥（Zimbabwe Bird）と呼ばれ、国章、国旗、紋章、紙幣などに描かれていて、ワシの種類と推定されています。

ビンテージにも関わらず、目立つ傷も無く、とても綺麗な状態です。
カーバッジとなっていますが、インテリアとして飾られても、存在感のある逸品です。
尚、グリル取付用のネジやステイは付いていません。

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中古・ヴィンテージ品であることをご了承頂いたうえで、
画像をご覧になりご判断頂ける方だけのご購入をお待ちしております。
気になる点がございましたらご購入前にお問い合わせ下さい。

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■サイズ(約):
縦 約145mm
横 約68mm
ネジ穴直径 約5mm位

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