1度プロフィールにお目を通していただけたらと思います。

野ざらしで数年間ヤードに置いていました。

以前の説明に加筆修正しております。

1300ccのD13のブロックをベースに、1500ccのD15 SOHC VTECのヘッドやクランクその他を使って1700ccに排気量を上げつつフルバランス取りをしました。
ベースエンジンは66ps、スープアップさせたこの1700ccエンジンでは、145PS辺りだろうとのことです。
トルク重視エンジンですので高回転まで回すタイプではありませんが、フルバランス取りの恩恵で淀みなく回転が上がっていく感覚は思わず笑みがこぼれます。

ちなみに高回転型にされていない理由は、オーバーレブやシフトミスで壊れてしまうリスクを抑えるとともに、中回転域までを常用することでエンジンの寿命を伸ばす意味合いを含めているそうです。
あと、その特性の方が街乗りは楽です。

エンジンだけで50万以上、足廻り含めて総額は100万以上掛けてます。
5速マニュアルは、エンジンのトルク特性に合わせたギヤ比にクロスさせて組み替えています。

想定ステージは、ツイスティでトリッキーな難易度の高いコースでセッティングしてもらっています。
全開時間が高いと思います。

上級者であればかなり速く走れるはずです。

よくDOHCではない事を言われる方がいますが、せっかくの軽量コンパクトな車体を活かせない、フロント重心が高くてアンダーが強く、リヤがトリッキーになりがちな車体で愉しめるはずがありません。

せっかくですから軽量コンパクトな車体の特性を愉しみましょう！

ちなみに、所有しておりましたプジョー106S16に比べてもかなり速かったので、残念ながら106は愉しめなくなり、処分しました．．．

見た目では左右されない玄人向けのチューンドカーになります。
初心者や自称走り屋を名乗っている方にはオススメできません。

運転席はレカロLSに、ハンドルはS2000純正に交換しています。
レカロの状態は良くありません。

元TRDのメカニックによりエンジン、ミッション、ダンパー(オーリンズ)、ボディ含めてトータルでセッティングしてもらってます。

塗装状態は悪いですが凹みなど無く、ボディの状態は悪くないと思います。

気になる事がありましたらお気軽にご質問下さい。

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